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発売日



数日前の大霜の朝、庭の花がほぼ壊滅。
前夜から冷え込んだので、鉢だけは軒下に入れていたのが救い。

最近帰宅すると、玄関の外灯の隙間に、雀が一羽、チョコンと座ってる。
いいとこ見つけたらしい。
しかし深夜には自動で消灯するので、その後どうしてるのかが気になる。


ていうか、今日は、高村薫の『冷血』発売日でしたが。
地方に住んでるわたくしは、指をくわえてよだれ垂らすだけでございますけれども?

しかし、光速社会の今、もしかして地方の書店にも並んでいるのでは・・
と、平積みの赤と黒の表紙を瞼に浮かべ、行ってみましたが。
さもありなん。


ああ!
新しい合田に、早く会いたい・・


なんつってー。(テンション下がる)
さみーなしかし。
色んな意味で。




二番目のおとこ



又さん。

男っぷりは一番、現着は二番。
そいでヤーサンとツーカー。

実は、誰よりも複雑な内面を抱えてそうなのは、この人な気がする。
そこがモテポイントか?


mata - コピー
   又さん






毎日かあさん




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DVD持ってないので、映画は専ら映画チャンネル。
たまたま点けたらやってたので、観た。

キョンキョンは、こういう明るくてパワフルな役が似合う。
西原理恵子さんの雰囲気出てました。

子供って、居るだけで周りが明るくなる。
子供を持ったことはないけど、私自身はああいうバカをやってしまう子供だったので、何度も笑った。
おとしゃんに会いたくて、川を下ろうとして交番にお世話になった場面で、不覚にもウルルン。


家族って、煩わしい。
でも、あんなふうに、必死にやっているうちにバタバタと日常が過ぎてゆくというのは、幸せなことだと思う。



ウォッカ祭り



良
  『神の火』 良 



緻密かつ、がむしゃらな勢いがあるというか。
壮大だけど、閉ざされた世界の、悲しい物語でした。


島田と良の沈黙の再会の場面は、号泣・・うう。
読後数日は、思い出してはウルった。
良からの愛らしい手紙を、持ち歩いてるんだよ。
島田さんは。


原子炉襲撃前の潜伏のくだりは、こっちまで憔悴。
冷え性の私には、絶対ムリ。
島田は、(というか皆だけど)ウォッカをあおりまくってたけど、ほんとに温まるんだろうか?
私は、一回飲んだ経験あるけど、アルコールランプ啜ってる気分であった。

雪山で、山岳救助犬のヨーゼフなんか(という名前ではないだろうが)が首に下げてる樽の中身は、たしかウィスキーだったような・・
空腹時の胃にやさしいのだろうか。
いや、そもそも樽だったか?
救助に行くのに、ウィスキーに樽の香りを移す必要などないではないか。
邪魔だし。
また私の勝手な記憶・・?


にしても、あの人ら、ちょっと飲みすぎでは。



一家に一台ダットサン



今日はお天気も良く、さわやかサワデーでした。

給湯器の漏水で、お湯が使えなくなってから幾日過ぎたでしょうか‥
水道工事が立て込んでるとかで、なかなか順番が廻ってこない。
お風呂は現在、2日に1回実家に貰いに行くという、侘しい&小汚いわたくしでございます。
トホ。
しかし、昔は毎日の風呂どころか、お湯などなかったろうから、贅沢は言えない。


昔と言えば、友人Mちゃんのお父さんから聞いた話。

Mちゃんのお父さんが子供の頃、その地域で 『だっとさん』 と呼ばれる、盲人の旅人が通ることが時々あったのだとか。
なぜ、そう呼ぶのかは知らないらしい。
で、大人になって、日産から 『ダットサン』 という車が発売され、たいそう驚いたのだ、と。

pv_datsuntruck.jpgこれがダットサン

「へえ~面白いですね~」と、その場は笑って話は終わったのだが、どうもそういう謎をそのままにして置けないのが、私の性分。
どうでもいい事ほど気になる。

以下、わたくしなりに、考えてみました。


盲目の人 = 座頭 です。
私の住む地方の田舎の地域では、“ざじずぜぞ” が “だぢづでど” と訛ることがある。
つまり、
 座頭さん → ざっとさん → だっとさん
ではないか、と。


imagesCABBPMML.jpgつまりこれは、だっとさん


まあそういうことで、ひとつ。




じゅんつゆ



幸田・北川 - コピー
   『黄金を抱いて翔べ』 幸田・北川兄


『黄金』と聞くと、『純露』を思い出す・・
あ、いかん、歳がバレる。
まだ売ってるのかな、あれ。

文庫しか読んでないので、単行本をamazonで調べたら、中古が¥5000弱で出てた。
たっけえ。


高村小説の人物は、怠け者がいないのが誇らしいな。

私は怠け者。






こんなもんじゃ



こんなもんじゃ 山崎方代歌集こんなもんじゃ 山崎方代歌集
(2003/06/26)
山崎 方代

商品詳細を見る





  かぎりなき雨の中なる一本の雨すら土を輝きて打つ

    
  卓袱台の上の土瓶に心中をうちあけてより楽になりたり 

   
  いつまでも握っていると石ころも身内のように暖まりたり 
 



短歌集です。
装丁や構成がとってもいい。
みんなにオススメしているが、かんばしいレスポンスは未だない。

自分の愚かさや、万物への愛着や、心細さや、そういうものを知っている人には、響くと思う。




てくしー



昨夜は、忘年会一発目。

仕事終わりが遅くなり、朝寝坊の食パン咥えた高校生みたく飛び出して行き、ようやくバスに間に合った。

到着するなり、生ビールを、プハー!うめーなちくしょう! とか言いながらあおり、
「え?衆議院解散? つーか石破茂っていつまばたきするんだ。ドライアイになるぞ」
とか、
「嵐は最近、露出を抑える作戦に出てきた気がする‥」
とか、知的な大人の会話は全くないまましゃべり倒し、気付いたらもう、最後のバスはなかった。

誰もいないし、寒い。

タクシーも見あたらず、とりあえず歩いてどっかで捕まえよう、とてくてく。

結局タクシーには一台も遭遇することなく、1時間以上かかって家まで辿り着いてしまった。
ふくらはぎが痛い・・。


今度から、スニーカー持って行こう。





後輩の鏡


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  『マークスの山』 森義孝


魅力のある人。
この人の、黙する姿はいじましくもかわいい。
『照柿』で、警視庁の歌を歌った時は、誰かギュッとしてやってくれ! と思った。

優秀なのに、誰かさんのせいで八丈島に行ってしまった。
アシタバ食べてるかな‥
奥さんがやさしい人だといいなー。


でも、“お蘭”って・・ 
センスいい。笑


イキのいい若鮎



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  『マークスの山』 合田雄一郎


一番初めに描いたのがこの人。
登場シーンのイメージ。
このころは、なんというか、輝く若さがあった!
シリーズが進むにつれ、段々と濡れた石のごとき風情も加わり、人間的魅力が深まった感があります。
個人的な感想ですよ。

“若い”というのは、それだけで美しい。
齢を重ねなければそれを実感できないというのは、残念なことで。
でも、だからいいのかもしれないな。






I miss 湯



給湯器が壊れました。

この寒空の下、お風呂に入れないなんて!

うう。

修理が早くて来週初めというので、あと3日はお湯が出ない。

お湯ってありがたい・・

そんな今夜もオッサンは、結界の外で何か言っている。
(※オッサンカテゴリご参照ください)


「ドゥーユーライクパソコ~ン?」


て、やかましいわ。






自分をいかして生きる



〈仕事〉は〈人生〉と、〈働き方〉は〈生き方〉と背中合わせで、他の誰にも肩代わり出来ない一人ひとりの〈生〉に直結している……。
〈自分の仕事〉ってなんだろう? それはどのように可能なのか?

自分をいかして生きる (ちくま文庫)自分をいかして生きる (ちくま文庫)
(2011/06/10)
西村 佳哲

商品詳細を見る


──人が「より生きている」ようになることを助ける働きが、「いい仕事」なんじゃないか。
その眼差しで世界を眺めると、仕事という言葉をめぐる風景が変わり始める。

──やらされてやるような労働でなく、一人ひとりが自分を突き動かしている力、この世界に生まれてきた力を働きに変えて、つまり〈自分の仕事〉をすることで、社会が豊かさを得る。そんな風景を本当に見たいし、自分もその一端で働き、生きてゆきたい。






働き方研究家・西村佳哲さんの第2弾。
第1弾 『自分の仕事をつくる』 を読んでから、これを読んだけど、こっちを先に読んでもいいような気もする。
静かな熱を持った言葉の数々に、この人に惚れそうになった。

私たちが、いかに“良さそうな言葉”に踊らされているか。
“生きがい” とか、“趣味” とか、そういうのが、本当はどうでもいいことだとわかる。


売上げ重視の変なハウツー本を読むなら、これを読んだ方がいい。




荘厳な昼下がり



今夜もオッサン来訪。 (※オッサンカテゴリをご参照ください)
前より声がデカい。
うるせーよ。


昼間、久々に散歩。
向かい風が強かったので、“サモトラケのニケ” になりきり、荘厳な気分で歩いたら、疲れた。


サモトラケのニケ↓
imagesCAA293UM.jpg


頑張ったつもりの私は、ついカラムーチョを食べてしまった。
台無し。




親心



これまでに私は、一体、何匹のメダカを黄泉へ見送ってきたであろうか。

もう飼わない!と心に決め、無用になったメダカの餌を貰ってもらおうと、近所のメダカおじさんを尋ねたら。

ミイラ捕りがミイラになった。
半ば強制的とはいえ、5匹もメダカを貰ってしまった。
しっかりしろ。



あれから半年。
おじさんの教えを守りやってみたところ、二匹が生き残った(少ない・・)


そしてついに!

赤ちゃんが!
いやっほう!

メダカの稚魚
見えるでしょうか。

餌は大人用のを擂り潰してやっています。

無事に大きくなってほしいですが、これ以上増えたら困るという現実もあります。
そのときは、おじさんの水槽に、コッソリ返そう。
送り主は“伊達直人”で。



タレコミ


ある夏の日のことだった。

電話のベルが鳴った。

謎の男 「こぐまさんですか」
こぐま 「はぁ」
謎の男 「〇〇警察署ですが」
こぐま 「はぁ」
デカ  「お宅の隣の方から電話がありまして、あなたが嫌がらせをすると
    いう訴えなのですが」
こぐま 「はぁ~なんですかそれ」
デカ  「…隣りのお宅の方は、どんな素性の方でしょう?なにか叫んだ
    り、暴れたりしますか」
こぐま 「はぁ、よく知りませんが叫んだりはしません。でも大音量で美空ひ    
    ばりを聴くので困っています」
デカ  「そうですか。暴力を振るわれたりした時は、連絡ください!で
    は!」
こぐま 「・・」



では! とはまた爽やかな・・。

『柔』とか、太鼓がズンズン響いて、結構追い込まれるのヨ?
知らんだろうけど。


ヒットマンって・・雇えるのか?
と、物思いに耽る、そんな暑い夏の午後でした。


※ヒットマンを知ってる、という方は連絡ください。(嘘)




ショパンの安定剤



今夜もオッサンは来ましたが、もう近所の犬が来たくらいな感じです・・
はあ・・。


そんな夜には、いい音楽を。

別れの曲~ショパン名曲集別れの曲~ショパン名曲集
(2009/05/20)
アシュケナージ(ヴラディーミル)

商品詳細を見る



Yes!

アシュケナージのショパンを聴いて以来、他のが物足りなく感じた時期がありました。
今はそれぞれに、いいなと思います。

『黒鍵のエチュード』は静かに心躍る。






悲恋の人



祐介2
   加納祐介



才色兼備すぎて、感情移入しにくい人だけど、彼も例外なく孤独だという点で共感。
いろいろツライ人です・・

みんな、正道を踏み外しそうになったときは、いつもアイロンかけてくれる人の顔を思い浮かべましょう。






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