Entries

無心の成果



torinosu.jpg
  かわいいなー


庭木の剪定をしていたら、ちっこい巣が落ちてきた。
棕櫚や藁などでしっかり編んである。
あんまり素晴らしいので、しばらく眺める。

トックリバチの徳利や、蜘蛛の巣しかり、彼らは美しく作ろうなど思っておらず(たぶん)、ただ丈夫で使い勝手の良いものを作るだけ。

理に適ったものは、自ずと美しい形をしている。


雛は元気に育ったかな。






おのぼり道中



桜満開の東京に行ってきました。


羽田からモノレールで移動中、いきなり脈が乱れるわたくし。

八潮団地!
「モノレールから写真撮るなんておのぼり風情もいいとこだわ!」 と思ったが、斜交いに座っていた女性は必死にコラーゲンゼリーを食べていて、こちらのことなど眼中にない様だったので撮影。

yashio.jpg
 おお・・!


その後、友人と合流し、山の上ホテルへ。
もちろん、天ぷらを食べた。
あまりの美味さに、「もう死んでもいい」 と思った。

2日目は単独浅草寺詣で。
手水屋からお参りまで、ずっとパツキンのパパラッチが遠くから狙っているのに気付いた。
バシバシ写真を撮られる。
美しいジャパニーズガールに、思わず釘づけになったに違いない。(解釈は自由です)

夜は暇だったのでアキバ散策したら、案の定、迷子になった。
しかし鳩級の方向感覚で奇跡的にホテルの前に出、お疲れの私は早めの就寝。

3日目。
朝の通勤ラッシュに揉まれながら横浜に移動。
別の友人と待ち合わせてレンタカーで山梨に富士山を観に。
ナビ通りに進むと、なぜか目の前に東京タワーが現れる。

201303281814560d8.jpg
 おお・・! ってどこ?

しかし、またしても鳩級の方向感覚で奇跡的に中央道に乗り、河口湖へ。
車窓より富士を拝むことわずか数分。

20130328185437f75.jpg
 チラッ 覗き部屋のごとく出し惜しむ富士


4日目。
羽田まで京急で移動中、『糀谷駅』で束の間、遠い目をする。
グッバイ・トーキョー。


そういう旅でした。

楽しい時は過ぎ去るのも早いね!







日記少女



歩1
  『冷血』  高梨歩 




合田警部に日記を読まれることは抵抗ないが、親戚に渡されては困る。
頼むよ・・。







花曇りの頃



20130321205110c3e.jpg
  サルエルが似合う男・春樹ちゃん (短足なんじゃないよ)      ※某ファッション誌参考



4年前に植えた桜が全く花を付けない。
植えた人に似るのか‥


先日、買い物があってショッピングモールに寄ったら、平日だというのに人が多い。
春は購買意欲が増しますな。
すれ違う人も皆、心なしか表情が柔らかいような。

わたくし、人混みは苦手。
疲れて椅子に座ったら、中学卒業したてなのであろう男子グループが、目一杯めかし込んでコカ・コーラなぞ飲んでいた。
なんて若いんだろう! とジロジロ見てしまった。
そこへ、やはり同世代らしきカップルがいちゃつきながら通ったりして、彼らはそれぞれに何かの思いを胸にじーっと目で追ったりする。
面白いので、しばし観察。
あの年代の、如何ともし難い剣呑な気分を思い出し、遠い目をしているうちに、いつの間にか彼らは居なかった。


その後、デニムを試着していたら、謎のビームが出そうな色のカラーコンタクトを着けたお店のお姉さんに、MCハマーみたいなの(サルエル)を薦められてビクリツ。
年齢制限はないのか?
私もはいた方がいいかな? (やめなさい)







ポリツァ~イ



昨夜は夜中に目が覚めてしまい(年寄りか?)、久々に『GSG-9(ゲーエスゲー・ノイン)対テロ特殊部隊』 を観る。

男子が5人集まれば女子が色めき立つジャニーズ効果を狙った(かどうかは知らない)、けしからんドラマ。
好きだったのに、シーズン2で終わってしまった。
また復活しないかな・・。


e0034633_11171841.jpg
 左から、フランク デミア ゲープ コニー カスパー   


そうですよ、特殊部隊フェチですよ。
誠に残念なことに、銃器はカッコイイ。
心から、ドラマや映画の中にとどまることを願っているが。
まあでも彼らはドイツ警察所属だから。

女子一番人気はコニーたん(一部女子による呼称)。
貴族出身というベタな設定と、デミアをやたらライバル視し高価な腕時計を自慢したり、誰へのアピールなのか、やけに胸をはだけてみせたりする、いけ好かないヤツである。ファンの方ごめんなさい。
最終的には、いろいろ複雑なのですね?と同情するに至ったが、やはり私はデミたん(一応のっかる)派。
秘かにカスパーもシブくて好きだった。
やっぱり男は短髪に限る。
後頭部がかわいいしな。


ある情報筋によれば、一部女子の間ではゲープとデミアのベタベタっぷりが疑われ、
“ゲープ × デミア ← コニーが横恋慕”
という妄想図が出来上がっていたことを、最近知った。
キミら、いい加減にしたまえよ? 笑


photo.jpg
  「……」




1038971_m.jpg
お着替えシーンのサービスショットも満載!






大陸の風



20130312135104783.jpg
 3年前に植えたミモザが、やっと花をつけたのら




  たたずめば風わたる空のとほくとほく  山頭火




・・などという清々しく達観した気分にもなれない、黄砂&化学物質アレルギーのわたくし。
喉が腫れて風邪っぽいだるさがある程度だったのが、最近あちこちかゆい。
手や足の甲、指とか皮のうすい所がカイカイなのだ。
赤くなった手の甲を見て、子供時代、ピアノの先生によくピシッ!とぶっ叩かれていたのを思い出した。
ちくしょう。

最近、 “寒暖差アレルギー” というのもあるらしい。
なんでも病名付けたがるのもどうかと思うが、病名が付くと私だけじゃなかったのね、ということが判る。
急に冷え込んだり暖かくなるとくしゃみが止まらなくなるのは、どうやらそれだ。
お風呂上りなんかに、イーックシッ!となる。
ちなみに私の頭の中では英語表記でカッコよく “IXY” と書くのだが、皆の頭の中ではどうなのだろう。
まあ、どうでもいいことです。


とにかく、もっと頑張れよ! 粘膜! (おまえも頑張れよ)






百合鷗



20130309204229f15.jpg













怒鳴る女



このところ裏のオッサンの “窓辺の声かけ運動” は頻度を増し、殴り込みをかけたい衝動がレッドゾーンを行きつ戻りつの今日この頃・・。
春だからか?

昨夜は、深夜にその日3回目の来訪があった。
「ジュテーム!オ~ラィ!」
ご機嫌斜めの私はついに、部屋の中でではあるが 「うるさい!!」 と怒鳴ってしまった。

この2年というもの、後々面倒なことになるのが嫌でじっとガマンの子で耐えてきた。
本当は窓を開け、世界のキタノ映画みたくオラオラ調で 「うるせぇコノヤローバカヤロー」 くらい言ってやりたい。
なんなら植木鉢のひとつも振り下ろしたら、どんなに清々するだろうか。


そういえば、以前にも 「うるさい!!」 と怒鳴った事があったっけ‥。
家の前の田んぼの向こうで、深夜0時頃からずっとバイクを空ぶかししているばかちんがいる。
見れば少年ら数人がたむろし、奇声を発している。
眠れない。
時刻は午前2時。
近隣住民は、皆一様にだんまりである。
ならず者の姿に雨戸をピシャリと閉める田舎町じゃあるまいし。
腹立たしい。

「一体全体なんで独り暮らしのか弱き女の私が危険を冒して注意しなきゃならんのだ・・」 とブツクサ言いながら、タンクトップに短パンという威厳のない格好であることも忘れ、庭に出てまずは仁王立ちになった。
報復に来たらどうしよう? とチラッと思ったが、来るなら来いと鉢巻を締め直した。
よし。
「うるさーい!! 警察呼ぶぞ!」 と大声で怒鳴ると、少年らは 「ありがと~!ヤッホ~!」 と笑う。
くそ・・なめんなよ。
受話器を手に、電話を掛けるふりをする。
「あ、もしもし? 今ウチの前でバイクの‥」
すると 「お、やべっ」 と言って走り去って行った。
フン、チキンめ。

どいつもこいつも、どうかバチが当たりますように! と祈って寝た。
3年前の夏の事であった。

彼らはもう成人しただろうか。
ちゃんと悩んで、少しは本当の楽しみというものを知ってほしいものだ。
オバチャンはそう思う。



裏のオッサンは、とにかくもうどっか行ってくれ。






Appendix

最新記事

プロフィール

こぐま

Author:こぐま
日常のこと、本、音楽のことなど
イラストをごくまれに描きます 
あやしいものではありません

QRコード

QR