こぐまの種まき

music+book,and daily




スポンサーサイト :: --/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告




青春ロマンポルノ :: 2016/12/24(Sat)

聖しこの夜に、こんな話題でなんですけども
深夜のCS放送で日活ロマンポルノをやっていて、とても素晴らしかったのでご紹介

ピンク映画、ロマンポルノとも、若き映画監督たちが技術を磨く場としても広く周知されているところとは思いますが、過去の作品リストを見ても今活躍している映画監督がずらりですね

 
 Moonlight_Whispers.jpg

今回観たのは、塩田明彦監督・脚本作品 『月光の囁き』(1999年)
塩田監督の作品は有名なところで、オウム真理教を基にした『カナリア』や、『黄泉がえり』、『どろろ』などがあります

  注:ここからネタバレ含みます
     ↓↓↓

下校時の会話の中でお互いの恋心を認め合い、付き合うようになるごく普通の高校生のカップル、拓也と紗月
風邪で寝込んだ拓也を見舞いつつ、ぎこちなく体を重ねたりする二人なのですが
ある日、拓也の“普通”でない性癖に気付いた紗月はショックを受け、拓也を拒絶します
しかし紗月への思いを断ち切れず、虐げられることに快感を覚える拓也にはむしろ好都合というか(笑)、まさに捨てられた子犬の風情で、紗月の家の外で雨に濡れながら立っていたりするわけです
それを見るにつけ紗月は尚更に腹が立ち、無理難題を突きつけいじわるをするのですが、それでも拓也は「俺は、紗月の犬や」 と忠実に従います
紗月は、拓也に新しい恋人とのデートを監視させたり、虐めは加熱していきます
そうして思いとは裏腹に不思議な関係は煮詰まって行き、混乱と苛立ちの中、徐々に自分の中にあるサディズムを発見していく紗月
そんな二人の心の動きや吐き出す言葉の一つ一つが、他人同士が性愛を通じて深く関わり合うことの醍醐味を感じさせ、最終的にはこれもひとつの自然な愛の形なんだと納得させる力があります


拓也役の水橋研二さんの持つ雰囲気と、紗月役のつぐみさんもなんともいい表情を見せる役者さんでした
水橋研二さんは、ポルノでは『くりぃむレモン』実写版でも主演しているらしく
『くりぃむレモン』は元はアニメーションポルノで、両親の違う兄妹の背徳の愛を描いた、まさに“アダルトビデオ”の印象しかないですが、この実写版は監督が『天然コケッコー』『もらとりあむタマ子』などの山下敦弘氏、予告編のみ観ましたが、大筋のストーリー以外は全く別物の良作の予感・・
こちらもいつか観てみたいです


それでは、今年をSMの話題で締め括るわたくしをお許しいただきまして、
みなさま、よいお年をお迎えください

アスタマニャーナ~







スポンサーサイト
  1. 映画・ドラマ
  2. | trackback:0
  3. | comment:0




トゥナメン :: 2016/12/07(Wed)

最近、たまに仕事をご一緒させていただく方が、マグロ

といっても、大間のマグロ漁師に転身したわけでも、相手が本当にマグロなわけでも、築地のマグロのように動かないという夜の大人の意味合いでもなく
いわゆる “止まったら死ぬ” みたいな回遊魚タイプの人

常に、いつなんどきも体も頭もカタカタと働いていて、本来くつろぐためであるはずの煙草を吸うのもせわしない
たまに穴から出たり引っ込んだりしながら、極力人に合わせて衝突を避けるチンアナゴタイプのわたしは、正直落ち着かない (※チンアナゴが人に合わせるタイプかどうかは知りません)
「これは保留しておいて、まずはこっちをやろう」 と話し合った1分後には、「そうだ、あれ(保留案件)どうする?」 とか言う
わたしもまあまあいい齢になったので、そんなに他人に引きずられるということもなくなり、「いくらなんでも早すぎですね・・」 と落ち着いた対応で面白がることが出来るようになったとはいえ、時折り一発殴って気を失わせたいという欲求に駆られます

そんなシワス

さて、通販サイトの商品レヴューで、「さっき届きました!今から使うのが楽しみです!」という無駄な一文をたまに見かけますが・・

『土の記・上巻』 購入しました!
今から読むのが楽しみです!

まだ一行も読んでないけど
また感想書きます(笑)








  1. ひとりごと
  2. | trackback:0
  3. | comment:2



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。