こぐまの種まき

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ずのうはこども :: 2017/12/05(Tue)

ババアのくせにいきなりアニメのキャラクター描いてすみません
来春、新作映画公開ということで出来心です


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 名探偵コナンの降谷零のつむり


知人のおじさんは、“つもり” を “つむり” と言う

かたつむりのギャル語みたいで気に入ったので、この機に使ってみました





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シワスの女 :: 2017/12/05(Tue)

シワスだす
もう幾度数えただろうか、シワス

近ごろテレビの音がうるさく感じるようになり、ニュースと映画や海外ドラマチャンネル以外はほとんど観なくなりました

夜は部屋で読書したり、思い立って百均で買ってきた石粉粘土でミニチュア人体作ったり(何やってんだ)、最近は描かなくなっていた落書き程度のイラスト描いてみたり
子供の頃からやること全然変わってない
人間は変わらないのだ
婆さんになってもこんなことやってるんだろうか

今は高村先生の連載単行本化はいつだろうかと、それだけを糧に生き延びようとしているところであります

最近、大好きなゲージツ家、大竹伸朗氏の『カスバの男』を読み返して癒された
モロッコの旅のエッセイですが、旅の中で描かれた線画も多く掲載されていて
その着眼点や豊かな感受性に、驚きと少しの共感を持ててすごく楽しい


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仏の国へようこそ :: 2017/11/13(Mon)

先月~今月は老化月間
足の小指をぶつけて腫らしたところから始まり、妙な歩き方をしていたら足の甲を痛め、20年前の歯の治療痕が感染症をおこし、肩凝りを放置していたら寝違えて首が回らなくなり、ぎっくり腰をやり、そしてまた寝違えました
そしてある時からほうれい線が消えません
機嫌の悪そうな眉間のシワはもうがっつりマリアナ海溝なので諦めました
どこまで抵抗してどこから受け入れるか、その境界が難しいところ

これも老化の一歩なのか、長年「そういうもんなんだろう」とほぼ放置していたPMS(月経前症候群)のイライラ症状が、ここにきて「もう耐えられない!」となってついに(やっと)婦人科へ
長期服用タイプの血行改善などの効果のある漢方薬と、イライラ用の、こちらも漢方のとんぷくを処方されました

このとんぷくがね~
いいんスよね~

おそらく半分くらいはプラシーボ効果なんだろうと思いますが
飲んだぞ!というだけで、変身ベルトにスイッチが入り、世界中の人々に、網戸の羽虫にまでも慈しみの気持ちが芽生え、“仏のこぐま” とは私のことだ・・ と一瞬仏門に入った気になる(生まれ持った性格までは変わらないんで、本当に殴りたい人は殴ります)
まあ、イラついて周りに気を遣わせたのではないかと己を責める苦しみから解放されるのが、一番の効能ですかね
はよ行きゃあよかった
ちなみに婦人科へ行く前に飲んでいた『チェストベリー』というハーブのサプリも私には少しは効果あったように思います
ご参考までに・・








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愛しき日々 :: 2017/10/01(Sun)

久々に映画館へ
全米が泣きはしないがキラリと光る珠玉の映画をちょこちょこ上映してくれる、90席くらいの小規模な作りで、チケット売り場の人に感想言ったりできる感じの距離感の映画館です


   『パターソン』

    パターソン 

ジム・ジャームッシュ監督作品

ニュージャージー州パターソンに住む、パターソン氏の、ある一週間
毎朝なぜか同じくらいの時間に目覚め、妻を愛し、詩を書き、仕事をし、散歩し、ビールを一杯だけ飲んで、眠る
そういう毎日に満ち足りて暮らす
食事でもしながら「今日、こんな事があってさ」と家族に話すような、話さなくてもいいような、さほど劇的でもないことがあったりなかったりする
けれど当人にとっては大切な、愛おしいものたち
そういう感性を持ってさえいれば、幸福を得ることは実に容易い
同じような毎日に見えても、一日として同じ日はない
平凡な日常こそが、いかに奇跡的なことの積み重なりで出来ているかが身に沁みる一本

パターソン役、アダム・ドライバー氏の醸す雰囲気がとてもよい

ちなみに、ごくごくプライベートな告白をすれば、パターソンは昔一度だけデートしたK君に似ている(笑)
映画の好みが合い、やはりジム・ジャームッシュの『ナイト・オン・プラネット』を一緒に観た
背が高く、やや面長で、落ち着いた声で、静かだけど自分の世界を持っているところもパターソンに似ている
個人的に、静かに記憶がざわついた映画でした




 


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漫画っていいよな :: 2017/07/30(Sun)

この暑さなんとかなりませんかねー
毎日湿度90%近いし
亜熱帯に弱いわたしはもう脳ミソが発酵してます
冷房嫌いだけど入れないと本当に命を失うかもしれないので、さよほなら電気代・・と嘆きながら冷え冷えの中、さよほなら足首・・と浮腫みまくってます
限りある小さなキャパシティー
出来る限り余計なストレスは取り除きたい


さて、先日買った漫画をようやく読み終えました

市川春子氏 『25時のバカンス』 『虫と歌』
短編集です
表紙の印刷がいいです
艶のあるこう・・出っ張ったかんじの・・なんちゅうの? (写真からお察しくだされ)

無題

漫画から遠のいて久しくあまりよく知らない作家でしたが、ネットで見つけ、絵も内容も好みだったので早速購入
どちらもよかった
現実にはないおかしな話ばかりなんだけど、ちっともおかしくないのが創作世界の良い所
漫画っていいよな、と再認識

知的で、美しくて、不気味なのに暢気で、少しエロティック
セリフもよい

表題作の 『25時の・・』 『虫と歌』 以下すべての作品に、人や虫や植物の隔てなく、命や慈しみや愛、それに、人の心ってこんなだよね という、非現実的な中にとても身近で愛着のある気持ちが描かれている
そのさりげなくて宇宙的な世界観は、サン=テグジュペリの 『人間の土地』 の前書きを読んだ時の、あの感動に似ていて、ちょっと興奮しました








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